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野沢温泉では日本国内でもトップレベルのスキー場に数えられます。1912年にヘア・シュナイダーがその可能性を見出したという古い歴史からだけではなく、1998年には冬季オリンピックの会場として選ばれました。
日本海が60km北に近接しシベリアからの前線とぶつかるため、標高がそれほど高くなくてもたっぷりのパウダースノーを斜面にもたらします。スキーヤー、ボーダーはいずれも歓迎され、ゆるやかな初心者コースから、挑戦的な斜面までどちらも備わったバランスの取れたコース達。アドベンチャー好きにはツリーランにバックカントリーまで。クロスカントリースキーヤーにも人気が高く、シーズン後半ではスノーシューもお楽しみいただけます。

日本人にとって何より魅力なのは、野沢温泉の名前が表す通り、温泉です。スキー場より古くから存在している天然の温泉には、一年を通し日本中より"温泉巡り″にたくさんの観光客が訪れ、14もある外湯(そのうち13は無料!)を楽しんでいます。各外湯は地近隣住民の当番制によって維持管理されていますが、地元民のみならず観光客も利用できます。外湯の入り口に設けられたお賽銭箱にお心付けを入れて、維持管理の助けをすることも可能ですし、入浴中に出逢った村人に「ありがとう」と心からの気持ちを伝えていただくのも良いでしょう。

道祖神祭り


シーズン中の主要行事といえば毎年1月15日に行われる道祖神祭り。多くによって解説がされているため詳細には語りませんが、この一大行事に参加すると、“日本人は丁寧かつ平穏で道徳的”という概念が吹き飛ぶかもしれません。三日間に及ぶ道祖神祭りですが、お祭りを見るなら最終日の午後6時半頃から一番の大盛り上がりは午後8時半ごろより見られます。

ご参加の機会がある場合には以下のお二つをご注意ください。まず一つ目は、道祖神祭りは村の重要な伝統行事であると理解することです。村の住民にとって、とても神聖な祭事であり見世物ではないということ。そして二つ目は、たくさんのふるまい酒が振る舞われるため、ご自身も含め泥酔した参加者にご注意ください。お酒の摂取によって慣れない雪道は一段と危険になります。